6月8日 1年生 給食はどうやってつくってるの? 給食センター見学

今日は、2限目から飯南中学校の横にある飯南町学校給食センターに、いつも食べている給食がどうやって作られているのかを見学に行ってきました。

いつも給食は、校務員の岡田さんが作ってくれていると思っていた1年生のみんなは、給食が小学校から少し離れた給食センターというところで作られていると聞いて、驚いていました。そして、実際に作っているところを見学すると知り、朝からワクワクしていました。

センターに到着して、栄養教諭の森先生から施設を案内してもらいました。校長先生も一緒です。

森先生からセンターでの仕事について教えていただきました。みんな興味津々でした。

この部屋からは、給食を作っているところが下に見えました。たくさんの調理機械と調理員さんがてきぱき働いている様子が見えました。

森先生からは、一人だけ調理員さんのエプロンを体験で着せてもらえました。

じゃんけんの結果・・・

部屋には、大鍋の模型があり、おおしゃもじで食材を混ぜる体験をさせてもらえました。

代表の子は、エプロンを着てマスクをし、帽子を被って、おおしゃもじでかき混ぜる作業を体験しました。それはそれは大変です。

そのあと、みんなもおおしゃもじの体験をしました。

どんなことを感じたでしょうか。

見学を終えて、森先生にお礼を言って、学校へ帰ってきました。

帰るとすぐに給食です。

この日の給食は、さけの粒コーンやき、じゃがバター、やさいスープ。

今日の給食は、いつも以上に特別な給食になりました。

明日からも、給食が楽しみです。

 

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