10月7日 前期終業式を行いました
前期終業式を行いました。
朝からの雨が、氏tt理とした雰囲気を醸し出し、子どもたちも静かに体育館へ入場しました。
ピアノの伴奏で、しめやかに校歌斉唱を行いました。
校長先生は、子供たちに次のようなお話をしました。
入学式、では、15人の新しい友達を迎え、
運動会では、たくさんの人に見ていただき、
7月には56年生はキャンプを経験し、
いろんな行事をとおして、みんなは成長しました。
うれしいことは、高学年の成長です。低学年の面倒をよく見てくれました。
また、低学年も成長しました。今日も校長先生の話をしっかり聞いてくれています。
さらに、今日は担任の先生から前期の成績を付けた「あゆみ」を渡してもらいます。
「あゆみ」には、校長先生はそれぞれの言葉に思いがこもっていると思います。
「あ」は、何でしょう?
と、問いかけると1年生、3年生が何人も手を挙げて、発表しました。
「あんぜんのあ!」
「こうつうあんぜんのあです。」
また、みについては、
6年生からも手が上がり、「みらいだと思います。」
と、素晴らしい意見が上がりました。
年齢は違いますが、それぞれがともに同じことを考える時間を共有した瞬間でした。
次に、前期児童会役員の最後のあいさつがありました。
前期の期間中、運動会や一斉下校集会など、司会や運営に頑張ってくれた6か月を振り返って一人ひとりが短い言葉で語ってくれました。ご苦労様でした。
すぐに、後期が始まりますが、これまでの自分たちの成長をいったんリセットし、次のステージで新たな気持ちをもって取り組んでいきましょう。