1月27日(木)3年生 深野和紙 紙すき体験

27日(木)、和紙和牛センターで紙すき体験をしました。同じ飯南町ですが、和紙和牛センターへは急な坂道を登っていくので、粥見の風景とは違います。もくもくと湯気がたちこめる中、建物の中に入りました。

紙すきは、水が冷たいこの時期が一番いいそうです。きれいな水がたくさんある深野は、和紙を作るのにとてもいい場所です。深野の和紙は歴史があり、昔は「銀札」として使われていました。紙すきをするまでには、たくさんの工程があり、とても時間や手間がかかっています。このすばらしい伝統を、これからも大切にしていきたいですね。

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