〈4年生〉権利の気球
昨日、4年生が道徳の時間に「権利の気球」という学習をしていました。
子どもの権利条約を学んだ、子どもたちが権利にはどんなものがあるか出し合いました。
その中から12の権利を先生が選んで、気球の重りを権利に例え、落下する気球に乗っているとしたら「自分ならどの権利を最初に手放し、どの権利を最後まで大切にしたいか。」を考えていく学習です。
友だちの選んだ権利やその理由を聞き合います。
一番目に捨てる権利は、、、。
次に一番最後まで残す権利は、、、。
子どもたちは。「友だちの大切にしたい権利を知って、大切にしていることは人によって違うことに気づきました。」といった振り返りを発表していました。