〈6年〉中央構造線粥見観測地へ
6年生では、理科で「大地のつくり」「変わり続ける大地」の学習をしました。今回は「地域の大地を知ろう。」と、講師の方に来ていただき中央構造線粥見観測地へ観察に行きました。まずは、中央構造線についての説明を聞きました。
次は、中央構造線で見られる岩の説明を聞きました。
そして、実際に観察したり、さわったりました。
中央構造線の南側と北側では岩の種類がちがうことがわかりました。
バスの中からも観察しました。
教室へ戻ってからは、中央構造線粥見観測地以外の中央構造線の写真を見たり、地質Naviで調べたりしながら ふり返りをしました。
この学習が、自分から大地のつくりや地質を探究するきっかけになるといいですね。