〈6年〉粥見井尻遺跡見学

6年生では、社会科の授業が歴史分野に入りました。

その学習の一環として縄文時代の人々の生活を学ぶため、粥見井尻遺跡を見学しました。

埋蔵物文化センターの方に、その時代の人々の生活や出土品の土偶について説明していただきました。

そして復元された竪穴式住居を見学します。

ここに小さいながら集落があったのは、昔から山や川が豊かで、食べ物が採れたからだそうです。

しっかりメモをとります。学んだことは   新聞を作成しまとめる予定です。

では中に入ってみます。

天井に向かって木が組み合わされています。

なんだか落ち着いた様子の子どもたちです。

出入口は少しきゅうくつそうです。

縄文の人々もこんなふうに出入りしたのでしょうか?

最後に記念撮影。

大昔の生活に思いを寄せるひと時となりました。

 

シェアする