〈3年〉おぼろ豆腐づくり
3年生は国語で「すがたを変える大豆」を学習しました。今日はそのこともおさらいしながら、森栄養教諭とおぼろ豆腐を作りました。
作り方の説明を聞いた後、3つの班に分かれて豆乳を温めます。焦げやすいので注意。
65℃~70℃の間で火を止め、にがりをまんべんなく入れます。かき混ぜ方もあり、1回だけを守ります。
お鍋の中の豆乳が冷めるのを待つ会い間に、「ゆば」ができてきたのでみんなが集まり、試食しました。
熱いので気を付けて。だけど温かいうちにできたてを食べよう!大豆のほのかな甘み・香りを味わいます。
おかわりの列も。
おぼろ豆腐ができてきました。なかよく分けて食べます。
手分けして洗い物をし、すいすい片付けました。が、お鍋をよく見ると白いものがうっすらとついています。きれいになるまでやりなおし。
最後に流しまで拭きあげました。
「はじめてゆばを食べておいしかった。」
「最初はできるか心配だったけどうまく作れてよかった。」
森先生のお話をよく聞き、手順をまちがえずに集中しておぼろ豆腐づくりができました。やり切った姿がすてきな3年生でした。