大谷選手のグローブ届く
本日、大谷翔平選手より、グローブの寄贈がありました。
明日以降、体育館で子どもたちが触れる機会を設けていきます。
寄贈された3つのグローブは、明日、6年生にお披露目され、今後ローテーションで、全学年の児童が手に取ってキャッチボール等をできるよう考えています。
子どもたちは、現在学校にある4つのグローブと寄贈されたグローブを合わせ、7つのグローブで遊べるようにします。またボールは、あたってもケガのないボールを使って遊びます。
職員室で開封すると、先生たちもグローブを確認していました。
「結構小さいね。」「大きい右用と左用、小さい右用があるんだな。」「軽い。」
グローブが入れられた箱には、大谷選手からのメッセージも同封されていました。
「ロサンジェルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー、大谷翔平です。(中略)この3つの野球グローブは学校への寄付となります。それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。(中略)このグロープを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために、私からのこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。」
「野球しようぜ」
野球を楽しむためにというメッセージ。
子どもたちがどんどん使えるようにしていきたいと思っています。