〈1年〉手洗いの勉強
1年生が、養護の先生に手洗いの指導をしてもらっていました。
「どんな時に手洗いをするのかな?」「なぜ、手洗いをするのかな?」1年生は、考えをしっかり発表できていました。
「手のどの部分に汚れが残りやすいか話し合いましょう。」
「ばい菌が残りやすいところはどこだろう?」
「前に来て、ばい菌の残りやすいと思うところに「ばい菌」を貼ろう。」
では実際実験してみます。
クリームを塗って
「いつものように手を洗おう。」
「魔法のライトで照らすと、手洗いで汚れの残りやすいところが白くなります。」
「では、手を照らして友だちに写真を撮ってもらいましょう。」
「こんなに、白いところが残っている。」
「汚れが残っていたところはどこでしょう。」
「しっかり汚れの取れる手洗いを教えます。」
「お願いのポーズ」
「亀のポーズ」
「お山のポーズ」
「オオカミのポーズ」
「バイクのポーズ」
「つかまえたのポーズ」
「こんなふうに洗うと、しっかり手洗いできますよ。」「はーい」
「これから、すみずみまで洗いたいです。」
「クリームの残ったところに注意して洗いたいです。」
「手首まで洗います。」
しっかり勉強できました。