カプラで巨大作品
放課後図工室の近くを通ると、カプラを楽しむ子どもたちの声が。
見るととっても大きな作品に取り組む三人組がいました。
すごい。すごく大きい。
「これは何をつくっているの?」
「かまくらです。」
雪のかまくらを模して作っているみたいです。
こちらを見ると、カプラで作った高い塔が林立しています。
この塔はスカイツリーとのこと。指導してもらっている先生に教えてもらいます。
確かに展望台が2つあります。「なるほどスカイツリーか。」
作った塔と記念撮影。パチリ。
かまくらは今日のうちにできるのでしょうか?「がんばってねー。」
職員室に帰ります。
しばらくすると、カプラを教えていただいている先生から、完成したとの報告をいただきました。
さっそく行ってみると。
見事完成です!すごい!
一人ずつ中に入ってみるそうです。
中で立てるんですね、これまたすごい!
「3人入ってみる?でも無理か。ごめんごめん変なこと言った。」
「入ってみよっか?」「うん。」「うん。」
入っていきます。
大丈夫だろうか?「慎重にね~。」
なんと入っちゃいました。間違いない。あし6本が確かに見えます。
この貴重な瞬間を撮影せずにはいられない。パチリ。
思い出に残りそうな作品になりました。
最後に壊さないように、そーっと慎重に出ます。
振り向くと、スカイツリーがもう一本立っていました。
小さいカプラも、教えてもらいながら丁寧に積み上げると、こんなに大きな作品になるのですね。
とにかくびっくり。