〈5年〉蓮(はちす)ダム見学
5年生が、理科の学習の一環で、蓮(はちす)ダムの見学に行きました。
蓮ダムといえば、学校の目の前を流れている櫛田川の上流部にあるダムですね。
そのダムの役割や機能を中心に聞きとってきました。
案内の方にダムの外側の概要を教えてもらっています。
幅280m 高さ78m 学校のプール93000個分の水を貯水できるとのことです。
普段は入ることができない、ダムの内部にも入らせていただきました。
蓮ダムは治水・水資源としての活用・発電と大きく分けて3つの役割があるそうです。
ダムの水や発電を管理する操作室の様子も見せていただきました。
ダムの下でみんなで集合写真。
しっかり質問しメモを取った5年生でした。
子どもたちの感想から
「蓮ダムには、飯南・飯高地区を守るいろいろな役割があることがわかった。ダムがぼくたちを洪水の被害から守ってくれているんだということを学びました。」