前期終業式

10月7日(金)は、前期の終業式でした。4月から新しい学年で成長してきた子どもたち、1年の折り返し地点でもあります。

はじめに、歌を歌います。全校で歌うのはコロナ禍となってから初めてではないでしょうか?マスク越しですが、全校の子どもたちの歌声を聞くと、うれしい気持ちが込みあがってきます。

次に校長先生のお話です。

「今日、担任の先生から渡してもらう『わたしのあゆみ』をお家の人と一緒に見てよかったことを聞かせてもらいましょう。」

「もっと頑張らなければいけないところは、教えてもらい自分の伸びしろとして頑張っていきましょう。」

「やっていはいけないことは、『わたしのあゆみ』を人と比べることです。」「自分の今までのこと『過去』と比べて成長できるようにしていきましょう。」とお話をいただきました。

次に表彰を行いました。「よい歯のコンクール」の表彰です。

児童会も前期いっぱいで活動をバトンタッチします。

半年間をふりかえりあいさつをしました。

会長6年:集会の時にあいさつをしたり、集会のことを決めたりしてがんばってきた。人前で話す力がつき自信がついた。

副会長6年:元気な柿野小学校をつくりたいと思い活動した。あいさつ運動をして元気な柿野小学校になってきたと思う。

副会長5年:あいさつ運動は始めは、はずかしかったけど、あいさつした人が元気にあいさつを返してくれ自信がつきました。

書記6年:あいさつ運動や「茶ちゃ丸見守り隊」。いつもはできない経験ができた。また、人前で話せるようになった。

書記5年:みんなの前で話す力がつき、自信になった。

書記4年:あいさつ運動でみんなの前でも大きな声で話せるようになった。

最後に、図書愛校から連絡がありました。みんながもっと本に親しめるよう図書の本に関するクイズを出し、回答をポストに入れてもらうという企画を、9月から始めていましたが、正解者にプレゼントを配るという連絡でした。

愛校活動も、前後期でメンバーが変わります。それぞれの愛校で前期しっかり活動してくれましたね。ありがとう。

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