〈1年〉はじめての紙粘土
1年生が図工の時間に、初めて紙粘土を使って作品を制作していました。
あぶら粘土とは違って、色も付けられるので、子どもたちは始まる前から楽しみにしています。
「袋を開けてみましょう。」「いいにおいがする。」「甘いにおいがする。」
「本当に?ちょっと匂い嗅いでもいい?」「うん。」
確かにいい匂いでした、、、。
まず袋の中から一つまみ、紙粘土をつまみます。「ふかふかしている。」「やわらかい!」
「次に、枝豆くらいの紙粘土を丸めてみましょう。」
「そこに黄緑の絵の具を少し混ぜ込むようにします。」
一気に混ぜる子。少しずつ丁寧に混ぜる子。少し性格が出るのでしょうか?
枝豆の出来上がりですね。
この後子どもたちは、紙粘土を使って「お弁当」を作ります。
写真はその設計図です。
この作品は文化祭で展示する予定だそうです。