〈5年6年〉デイキャンプ キャンプファイヤー・閉村式
日の長い夏の日も、日は落ちヒグラシのなく時間になってきました。
運動場の中心には、レク班が作ってくれたキャンプファイヤーが点火を待っています。
子どもたちが入場します。
みんなで「遠き山に日は落ちて」を歌います。子どもたちの声が静かに運動場に広がります。
火の使いが、村長に火を分け与えます。
村長から、班長が持つトーチに火がともされます。
「信頼」
「奉仕」
「誠実」
「勤勉」
そしてキャンプファイアーに点火されます。
今度は元気に「燃えろよ 燃えろ」「キャンプだホイ」を歌います。
そしてスタンツに入ります。
「八百屋さんゲーム」「落ちた落ちた」「きこりとリス」「猛獣狩り」と続きましたが、ゲームに夢中になり写真の整理がつきませんが、下に紹介します。
次にダンスです。「マイムマイム」「しろくまのジェンカ」をみんなで踊ります。
最後に「一日(ひとひ)の終わり}を歌います。みんな少し寂しそうです。
キャンプファイヤーが終り、肝試しの時間です。
夜の学校は子どもたちはあまり経験していないせいか、暗闇の廊下を歩く前に怖がる子どもたちが続出です。校内放送でお経のBGMが流れる中、PTA本部役員の方が脅かし役になって活躍してくれました。
「今年はほんとに怖かった!!」子どもたちの感想でした。
写真は一枚。自分が脅かされた時の一枚です。
楽しかったキャンプも終わりに近づきました。
閉村式です。
村長からお話をいただき、子どもたちもそれぞれ感想を述べました。
今日のデイキャンプでは、みんなが協力し合い、食事の準備やキャンプファイヤーの準備をすることができました。
キャンプファイヤーでは、思いっきりスタンツしダンスをして楽しい時間を共有できました。
子どもたちの顔には、少しの疲れとともに充実感が浮かんでいました。