茶ちゃ丸見守り隊
6月8日(水)飯南地区福祉会の方に来ていただいて「茶ちゃ丸見守り隊」についての活動紹介をしていただき、児童会から呼びかけがありました。
「茶ちゃ丸見守り隊」では、「みんなが住み慣れたまちで安心して暮らせる“やさしいまちづくり”を目指し、子どもから高齢者まで、地域の皆さんの“ほんの少しの気配り”により“つながり続けること”でお互いが見守り、見守られる活動をしていただいています。」
以前、児童会の子どもたちに対してその趣旨を説明していただきました。それを受けて、児童会のみんなで、自分たちにできることを考えました。
「地域の人にあいさつして交流を深めよう。」「地域の人が困っていたら自分にできることを手伝おう。」「地域の人といっぱい話そう。」「地域の行事にどんどん参加しよう。」など、児童会で考えた内容を全校児童に呼びかけました。
その内容はプリントして、見守り隊の方からいただいた手さげ袋に、バッチとステッカーとともに入れて持ち帰りました。
子どもたちの様子です。
最後に飯南福祉会の方からも、地域とのかかわりについてのお話をしてもらいました。
この活動などを通して、子どもたちのふるさと飯南を、人にあたたかい地域にしていきたいですね。