〈5年〉米づくり体験:田植え
例年本校では5年生が社会科の発展的な学習として、地域の方の協力してただき、田植えの体験をさせていただいています。
深野の栃木さんの水田をお借りしての体験となりました。今年も「もち米」の苗を植えさせていただきました。
田植えのやり方を、栃木さんや宮本さんに教えてもらいます。
いざ、5年生は等間隔に並んで、田植えに取り組みます。
一直線に張った糸を目印に、横一線に苗をさし入れます。
「田んぼの中あったかい。」裸足で入った田んぼの中は、意外と気持ちよさそうです。
水田にうつる新緑の山が美しいです。
どんどん植えていきます。おしゃべりも飛び交いますが、手は休まず進みます。頑張っています。
「苗がもうありません。」「投げるよ!」栃木さんは、コントロールよく等間隔に投げていきます。
子どもたちの中には、直接キャッチする姿も、、、。
ほぼ植え終わりました。「今年もなかなか上手ですね。」みんな田んぼから上がります。
田んぼから上がったら、水路の水で泥を落とします。きれいな水が流れています。
隣の田んぼに「ホウネンエビ」を子どもたちが見つけました。
昨年の様子↓
https://www.iinan-matsusaka.com/kakino/local/20210518/
ホウネンエビ!ゲット!
稲など準備していただいた方、収穫まで田を貸していただいている方、収穫まで世話をしていただく方、着替えの場所を提供していただいた方など、地域の皆さんありがとうございました。