六年生を送る会3

在校生から6年生に、思い出や感謝の気持ちを伝える手紙を渡しました。

なかよし班でゲームして楽しい時間を過ごしてきましたが、メッセージを受け取ってなんだかしみじみとした雰囲気となりました。メッセージを読む6年生もなんだかさびしげです。

6年生にはもう一つプレゼント。

卒業にあたり、2年生の時の担任の先生から言葉をいただきました。手紙は実行委員が読み上げます。

続いて6年生から、お礼のマジックを披露してもらいました。

普通は針を刺すと割れる風船が、針を刺しても割れない!

ペットボトルに入った水、ふると色の変わる不思議な水!

コップを新聞紙でくるみ、カウントするとコップがなくなりました。

1年生が引いたスペード、あなたがスペードを引くことは予想できていました。予想的中!

これはマジックではなくて、すごい技。

5年生が、しっかり色を変えたルービックキューブ。1分を待たずして6面完成!すごいです。

また6年生はリコーダー演奏も送ってくれました。

在校生からもプレゼントを返しました。

最後に福実行委員長からの挨拶。

予定にはありませんでしたが、6年生から感想と感謝の言葉が在校生に届けられました。

「5年生ががんばって、こんな会を開いてくれてうれしかった。もう卒業なので寂しい気持ちです。」

「卒業って実感なかったんだけど、きょうこの会で『卒業ってこういうことなんだ。』『こういう気持ちになるんだな』と感じました。ありがとう。」

「もう、卒業なんだなと感じました。」「5年生がぼくたちのために楽しい会を開いてくれてありがとうございました。」

在校生が花道を作り6年生を送ります。在校生・教職員は拍手で送ります。なんだか6年生との思い出がよみがえり、胸に迫るものがありました。

6年生の、当日の感想から、、、。

「最後の歌やメッセージを見た時は正直泣きそうになりました。この六年生を送る会で5年生のみんなのがんばりが伝わってきました。ありがとうございました。」

 

 

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