〈4年〉合奏「茶色の小びん」
年明けから音楽室の前を通ると、合奏を練習する音が聞こえてきていました。これは「茶色の小びん」かな?
担任の先生に聞くと、12月初旬から1か月ほど練習してきて、この日が合奏最終の日だということでした、さっそく音楽室に聞かせてもらいに行きました。
子どもたちは、最終練習に余念がありません。子どもたち同士が教え合ったり、アドバイスし合ったりする姿が素敵です。
いよいよ仕上げの合奏です。音声もビデオ撮影で録音するそうで、子どもたちも少し緊張気味にスタートします。
ビデオ撮影もあるので、撮影は少し遠慮気味になりました。
子どもたちは練習の成果か、どこからも外す音が聞こえてきません。心地よいハーモニーです。上達すると早くなってしまうことも多いのですが担任の先生の指揮をしっかり見て、同じテンポで演奏を終えました。子どもたちに喜びの笑顔が浮かびますが、ビデオ撮影をオフにするまでお預けです。撮影を終えると自然に拍手が上がりました。
合奏を終え、子どもたちは「今まで合奏した中で、一番上手にできた。」と喜んでいたそうです。
実はこの合奏、授業参観で発表する予定だったそうです。そこで、撮影した動画はタブレットでお家に持ち帰ることで、保護者の方に聞いてもらうそうです。
4年生の皆さん素敵な演奏ありがとう。