(1年)食育の授業

11月30日(火)に、1年生が、飯南中学校の栄養教諭の森先生に食育の授業をしていただきました。

はじめは「給食ができるまで」ということで、飯南給食センターでどのように給食が作られるのかを教えていただきました。

給食の食材の搬入から調理の様子、できた給食を温かいまま運ぶ様子など映像を見ながら教えてもらいました。

次に給食センターで使う「しゃもじ」や、実際と同じ大きさの「大なべ」を見せてもらいました。とっても大きいですね。

調理する方が使っている、耳まで覆った帽子や、エプロン、手袋といったものも実際につけさせていただきました。完全防備です。

飯南町の3校のみんなのおなかを満たすためには、こんな大なべが必要なのですね。

毎日食べる給食が、いろいろな人たちが携わっていただいて作られていることを教えていただきました。また、みんながいただく料理は、食材としてたくさんの命をいただいていることも学びました。

1年生は、最後まで興味深く、聞いていました。

 

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