〈5年生〉家庭科・総合科 餅つき
5年生は総合の学習で「お米づくり」を行ってきました。5月に「田植え」、9月に「稲刈り」をさせていただいたもち米を地域の方から頂き、本日は家庭科の学習も兼ねて授業を行いました。自分たちで植えて収穫したお米を「もち」にしていただきました。
どこの班も気合が入っています。
まずは、機械で蒸し、機械によってつかれた餅をそれぞれ形成していきます。
餅とり粉と、水を上手に使って、餅が手につかないようにして綺麗な丸の形にしました。
次に出来上がったお餅に味を付けていきます。味は三種類で「砂糖醬油」「きなこ」「あんこ」です。
次は、蒸したもち米を子どもたちが、ついて餅にしていきます。
重たい杵を持ち、石臼に向かってうっていきます。力を入れてうつことが難しい、、、、
最後は、持ち帰り用、地域の方に渡す用など、プラスチック容器に詰めたら出来上がり。
自分たちは今からいただきます。
餅を食べ終わった後に、給食もあったので、いつもよりおなか一杯になりました。
食べ放題に行った時ぐらいおなかが膨れました。
余ったもち米は、また子どもたちに分けて配ります。