〈4年生〉木版画、初めての挑戦!
文化祭の展示作品は、木版画「ごんぎつね」です。
国語の教科書に出ている 新美南吉の「ごんぎつね」の世界を木版画で表現しました。
一人ひとりが物語の好きな場面を版画にしました。
彫刻刀を使った木版画は、4年生の子どもたちにとって初めての挑戦でした。
彫刻刀を使うことに、みんなのわくわく、どきどきが止まりません。
彫刻刀の持ち方や手の位置、彫り進める方向など、安全のための学習と練習をしっかりしてから、版木を彫り始めました。
刃物を使う活動だったので、けがを一番心配していましたが、大けがもなく一人ひとり力作を完成させることができました。
ぜひ、体育館会場でご覧ください。
なお、今回、4年生は学習発表でも《朗読劇》「ごんぎつね」を発表します。