3年生 プログラミング

3年生では総合の時間にプログラミングをしています。

最初は、「Tynker」(ティンカー)というアプリでプログラミングになれていきました。

 

ドラゴンにお宝の場所まで行くようにプログラミングをしていきます。はじめは、ドラゴンに「あるく」「ジャンプ」するなどの簡単な命令をするだけでいいですが、ステージが進むと「たべる」「ふきとばす」など命令が追加されたり、歩く回数やジャンプする回数を変えたりしないとお宝の場所に行けなくなるなど、複雑なプログラミングになってきます。

 

 

6月になってからは「Scratch Jr」(スクラッチ ジュニア)というアプリを使ってプログラミング学習をしています。

「Scratch Jr」は、背景、キャラクター、物などを選び、それらを好きなようにプログラムして動かしていきます。最初の授業では、とりあえず動かしてみよう、ということで簡単な動かし方やキャラクターの選び方だけを教えて、子どもたちに好きなようにやってもらいました。

しかし、簡単な操作方法しか教えていないのに、すでに「水族館で魚たちが泳いでいる」「走っている車が人が道を渡ろうとしたら止まる」「バスケットボールをドリブルして、ジャンプシュートをしてゴールに決める」など複雑なプログラミングをしている子もいて驚きました。

次の授業からは、細かい動かし方を勉強していって、最終的には物語を作れたら良いなと考えています。

 

 

 

 

 

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