3年生 道徳 プラス言葉、マイナス言葉

3年生の道徳の時間に「プラス言葉、マイナス言葉」をしました。

最初に、プラス言葉、マイナス言葉の意味を考えていきました。

プラス言葉は、優しい、楽しい、嬉しい、良い言葉

マイナス言葉は、心がモヤモヤ・チクチクする、嫌な気持ちになる言葉など出てきました。

次に、プラス言葉、マイナス言葉とは具体的にどんな言葉があるか考えていきました。プラス言葉は「大丈夫?、ありがとう、一緒に遊ぼ、楽しい」の4つしか出てきませんでしたが、マイナス言葉は、黒板が足りなくなるぐらいたくさん出てきてしまいました。

子どもたちに、「みんなプラス言葉は4つしか出てこやんだのに、マイナス言葉はこんなにたくさん出てくるってことは、普段の生活ではどっちの言葉をついつい使ってしまっているか分かるかな?」と聞くと、「はっ」と子どもたちは何かに気づいている様子でした。

そして、もう一度プラス言葉について意見を出し合い、となりの子の良いところを5つ言って褒め合うというプラス言葉を使う練習をしました。

「これからはマイナス言葉よりプラス言葉を多く使うようにしたいと思います。」「友達にプラス言葉を5つ言ってもらえて嬉しかったです。」など、子どもたちはふりかえりをしていました。

 

話し合ったことを時々、振り返って、クラスの絆を深めていきたいと思います。

 

シェアする