〈1年〉はじめての絵の具

今日の3・4時間目のこと。1年生では図工の学習をしています。絵の具の使い方を教えてもらっています。道具のこと、パレットの使い方、筆や筆洗いの使い方。

しっかりと説明を聞いた後、いよいよ絵の道具を出します。

水をくみに行きます。

はじめてだからとっても慎重。

絵の具をパレットに出します。

「小さいお部屋に、小指のつめくらい。」「ちょっと、多かったかな?」

「これくらいかな?」「小指のつめと比べてみる。」

「筆は2本あるんだな。」「太いのと細いの。」

「では、筆を水に浸して大きい部屋でのばしていこう。」「大きさは500円玉くらい。」

「好きな色を一つ選んで、白い紙に好きなように描く。」

 

ではいよいよ、自分で下書きした「かたつむり」の”から”の部分に色を塗って「カラフルかたつむり」にしていこう。

  

今日はここまで、「えーもとやりたい。」

「次の時間にじっくり書いていきましょう。」「お片付けです。」

ぞろぞろ、、、。大変おぎょうぎがよろしい。でも、水がこぼれないか、みんな少し緊張しているみたい。

次に使う時、気持ちよく使えるよう丁寧に洗っていました。

最後に水入れとパレットをきちんと並べて乾かします。

6年生まで使う絵の道具使い方の基本を学びました。子どもたちはこれからたくさんの色を塗って、すてきな作品を描いていくことでしょう。

 

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