<3年生> スクラッチjr
3年生では、プログラミング学習で「スクラッチjr」をしています。
「スクラッチjr」は自分でプログラムを組んで、様々な物を動かすことができます。
授業では、4コマ物語を作りました。
最近は、子どもたちが「スクラッチjr」に熱中しており、学校だけではなく家に帰ってからも取り組んでいる子もいます。
「スクラッチjr」でゲームを作ってきた子たちもいました。
丸いボールが落ちてきて、それをタップするゲームです。playを押すとゲームを始めることができ、ゲーム中は子どもたちが自分で歌った音楽が流れてきます。
このゲームは落ちてくる矢印を押すと相手の方に丸いアイコンが動きます。逆に押せずに自分の方に行ってしまうと、ゲームオーバーになってしまいます。ゲームオーバーになった時は、復活を押すと子どもが作ったCMを見ることで、もう一度プレイをすることができます。
休み時間には、「スクラッチjr」でゲームを作り合い、みんなで楽しんでいる姿が見られます。
「スクラッチjr」でここまでクオリティの高いゲームを作ることができる子どもたちに驚かされました。