どんど火
1月9日に地域の「どんど火」が焚かれ、子どもたちも参加していました。
この日に向けて地域のあちこちで木材や竹で、どんど火の準備がなされていました。
どんど火では、正月飾りなどを焼くということです。
これは下仁柿
当日朝、東村のどんど火を見に行きます。
各地6時からと聞いて5時半につきました。、、、が誰もいません。早く着きすぎたかな。
河川敷の上流で、小さなたき火がついたのでそちらに向かうと、そこは中村のどんど火の場所だそうです。
「これは子どもの祭りで、昔は前日から宿に泊まりどんどを迎えたこと」「昔はもっと大きかった」ことや「木の根を使って焚いていた」ことなど、地域の方に教えていただきました。
気が付くとたくさんの人が集まり始めていたので、東村へ。
すでにたくさんの方が集まっています。
5時58分 消防団の方から子どもたちに点火する竹の棒が手渡されます。
子どもたちが周りを囲み、6時きっちりに点火しました。
盛大に燃え上がります。
竹が爆ぜて、パンパンと音が鳴り響き、他の地区の音と相まってにぎやかです。
山の猿もびっくりしていることでしょう。
6時にいっせいに、河川敷のあちこちで火があがりました。
こちらは中村の様子
山の方に車で向かうと、、、。
こちらは鍛冶屋瀬の様子
こちらは下仁柿の様子
地域の方が大切に守っている行事ということがわかりました。