「暴風警報」発令時や大雨時にかかわる児童の登下校について
台風シーズンになってきました。
現在、南の海上に大きな「台風」の卵があり、それが発達すると来週辺りに関西方面に上陸するという予想もでてきています。
そこで、7月に配布した『「暴風警報」発令時や大雨時にかかわる児童の登下校について』をこのホームページで掲載しましたのでご確認下さい。
令和2年7月16日
柿野小学校保護者の皆様
松阪市立柿野小学校
校 長 有 瀧 弘 晃
「暴風警報」発令時や大雨時にかかわる児童の登下校について
台風等による「暴風警報」発令時や国道166号線の雨量規制による通行止め等の場合、以下のような措置を行います。よろしくご承知おきください。
A「暴風警報」発令にかかわって・・・・
1 登校前に「暴風警報」が発令された場合
登校させないで、自宅待機させてください。
↓
①「暴風警報」が、午前8時00分になっても解除されない場合
授業は中止となり、臨時休校となります。
②「暴風警報」が、午前8時00分までに解除された場合
解除後2時間の余裕をもって登校し、授業をします。
(例:7時30分解除の場合は、9時30分に登校。)
・ただし、午前中だけの授業で、給食はありません。
*登校が困難な場合や危険が予測される場合は登校を見合わせて下さい。
2 登校途中で「暴風警報」が発令された場合
家へ引き返させます。 その後、自宅待機をお願いします。
(学校に近い場合は学校にて待機させ、「引き渡し」とする場合があります。)
3 登校後、「暴風警報」が発令された場合(メール送信か電話で連絡します。)
学校で状況を判断し、原則として通学団下校をさせます。
ただし、気象状況や通学路等の状況により、安全が確認されるまで下校を見合
わせることがあります。また、「引き渡し」とする場合があります。
B「国道166号線の通行止め(雨量規制等による)」にかかわって・・・・
大雨などで国道166号線が通行止めになった場合は、自宅待機や休校になります。
その措置は、「暴風警報」の発令時と同じです。(Aの「暴風警報」を「通行止め」に読み替 えてご理解ください。)
★ 学校で平常授業が予定される場合でも、地域によっては局地的な豪雨や増水等がある場合 があります。登校に危険が予想される場合は、登校を見合わせてください。
★ 緊急時にはメール配信や緊急電話をする場合がありますので、注意を払っていただきます ようお願いします。
★ 広報無線での連絡はありません。 〔柿野小学校 電話 32-2032〕