〈1年2年〉昔の遊び:凧作り・凧あげ
1・2年生が生活科の授業の一環として、地域の方を招いて昔の遊びを教えてもらう活動を行いました。
地域の出口区長さんを招いて、凧作りと凧あげを教えてもらいます。
まず、薄く幅の広い竹ひごに糸を張り骨組みを作ります。
簡単な作業かと思いましたが子どもたちは大苦戦。
出口さんは大忙しです。
完成した骨組みはまるで弓のよう。
「弓みたいに、とばせるよ。」
次は、骨組みに紙を貼ります。
「やったー完成したよ。」
1年・2年代表して凧をあげてみます。
いざ、運動場へ。
運動場に出ると、強い北西風が吹いていました。
身を縮こまらせるつらい日ですが、凧あげにはベストに近い日となりました。
最後に振り返りをします。
「凧作りはむずかしかったけど、あげるのが楽しみです。」
最後にみんなで集まって記念撮影。
さて休み時間。みんなの凧はあがるかな?
凧の高さこそ差はあれ、みんなの凧があがりました。
なかなか遊ぶことが少なくなった昔の遊び。子どもたちにとって思い出に残ろ学習になったと思います。
教えていただいた出口さん、ありがとうございました。