後期始業式・任命式
3日の連休を挟んで、後期の始まりとなります。
「新たな気持ちで」というには、少し短い期間となりますが、子どもたちは新しい気持ちで後期を迎えて欲しいものです。
校長先生からは、「読書の秋」です。図書委員会が調べてくれた「先生の好きな本」の話や、「読書の記録」に触れながら、本に親しむことの楽しさについて話をいただきました。
また本日配付される、「学びの手引き」についてふれ、学年に応じた家庭学習の時間などについてお話をいただきました。
次に後期児童会任命式を行いました。
任命の後は、それぞれが抱負を述べました。
会長:自分はこの学校をより良い学校にしていきたい。みんなが行きたくなる学校にできるようにしていきたい。
副会長6年:みんなが楽しく学校生活を送れるようにしていきたい。また、自分はみんなの前で話せるようにしたい。
副会長5年:たくさんの人の前で発表できるようにしていきたい。また、発表できるよう努力したい。
書記6年:自分から物事を進めていくことを苦手にしているので、あいさつ運動などを通してすすめていきたい。
書記5年:人前で話すことが得意ではないので、手を挙げたりあいさつをしていきたい。
書記4年:児童会でしかチャレンジできないことにチャレンジしたい。あいさつ運動をがんばりたい。
児童会の皆さん期待しています。
次に学級委員の任命です。
学級委員は、学級の中心となりみんなと協力して、良い学級にしていくことに力を尽くします。
みんなから大きな拍手をいただきました。
最後に図書委員会の読書大会の表彰です。
縦割り班ごとに、読書大会期間中読んだ冊数を調べ多く読んだ3つの班が表彰されました。
1位は金のしおり 2位は銀のしおり 3位はオレンジのしおりをいただきました。